2023年4月24日月曜日

バトンを手渡して

統一地方選挙前半戦は4月9日が投票日でした。 道議会議員選挙では小樽選挙区から丸山はるみさんを次期道議会議員として送り出すことができました。 ホッとしています。 後半戦の小樽市議選挙では新人候補の議席獲得できず、5人の市議団をつくることができませんでした。 力及ばず。人一倍頑張り屋さんの候補でした。押し上げれず申し訳ない思いでいっぱい。 岸田内閣の軍備増強の中で戦われた選挙戦。 「平和の守り手」として101年の歴史をもつ日本共産党の議席。地方から増やして下さい。地方から軍拡ノーの声 あげていきましょう! 税金は軍拡ではなく子育て支援、くらし守る予算に使いましょう! 各候補の訴えが届いたところで支援が広がりました。 捲土重来の取組みがすでに始まっています。 皆さんに支えていただいた二期八年の道議会議員活動でした。 引き続き日本共産党の議会活動へのご支援をお願いします。

2023年2月1日水曜日

決戦の年明け!

四年という月日は早いものです。 今度の選挙で丸山はるみ道政相談室長(現小樽市議会議員)へと候補をバトンタッチします。 統一地方選挙の年明けも早ひと月過ぎました。 恒例の元旦宣伝、三年ぶりの「新春のつどい」「丸山はるみ事務所開き」と慌ただしい中で 地域後援会の皆さんはじめ沢山の方に応援をいただき、何としても議席の引継ぎをと決意しています。 とどまるところを知らない物価高。こたえるのは電気代の高騰。 オール電化仕様の知り合いは一月の電気代7万円越えたと悲鳴をあげます。 北電は6月以降の電気代値上げの申請中。節約も限界です。 道民のくらしといのちを守る道政、食糧基地の北海道、自然環境豊かな北海道。その魅力を未来にどう活かすのか。 核のゴミ捨て場、新幹線残土の捨て場にさせないために道民の皆さんと共に考え、行動できる道議団に!    「素敵な色合いで咲いてくれたシャコバサボテン!二度咲きです」 !

2022年8月10日水曜日

核兵器廃絶の思い集めて

幌延深地層研究に係る第3回「幌延深地層研究の確認会議」の第3回確認会議について報告された8月3日の「産炭地振興・エネルギー問題調査特別委員会」で質疑しました。 「幌延深地層研究」では国内外の機関で協力しながら研究開発を推進する国際共同プロジェクトの準備会合が開かれています。そこにNUMOが参加を希望していることについて確認会議で質疑されてきました。 三者協定では深地層の研究所をNUMOに貸与、譲渡しないとしています。国際共同プロジェクトに参加してもNUMOについては現地に立ち入らないことを確認できたとして「貸与」に当たらないとしていますが、それではどのような行為が「貸与」になるのかとただすと決まっているものはないとの答弁。つまり「貸与」についての客観的基準はないということです。個別に判断するといいますが、恣意的判断につながることを挙げ、明確な基準設置が必要と主張しました。
8月は原爆死没者慰霊式・原水爆禁止世界大会・終戦記念日と戦争と平和についての様々な催しが開催される月。 毎年8月6日には小樽運河で灯篭流しを開催しますが、今年は9日に執り行われました。 観光客の皆さんも思い思いに平和のメッセージを書いてくれました。

2022年7月22日金曜日

党創立100周年 日本共産党立党の原点 迫害のもとで大儀を貫き、勝利への展望を失わなかった不屈性

 参議院選挙の結果はいわぶち友さんの議席含め比例で三議席、東京選挙区で山添拓さんの議席と計4議席の獲得となりました。 北海道選挙区のはたやま和也さんの議席実現ならず、党の力量不足深刻です。 そんな中ここ小樽でも若い人たちの政治や日本共産党へ関心をよせる兆しが見え始めているのが明るい展望です。 先日も丸山晴美市議会議員と青空宣伝をしていると女子大生と思しき若い方が立ち止まって耳を傾けてくれました。俄然力がき、張り切って話しちゃいました(笑)
7月15日が日本共産党の100周年ということでケーキでお祝いです。 共産党が結成された1922年という時代。天皇絶対の専制権力に対して「国民主権」「反戦平和」の旗をかかげて誕生した日本共産党は過酷な迫害を受けてもひるまず戦って100年です。 迫害のもとで大儀を貫き、勝利への展望を失わなかった不屈性を改めて学び、次の選挙戦に備えます。 7月31日告示・8月7日投票の小樽市長選   のろた博之予定候補も頑張っています。

2022年7月4日月曜日

夏本番!平和と暮らし係った参院選!

7月1日第二回定例会が終わった。すでに参議院選挙が中盤に突入しており、早速小樽地域で政党カ―から政策を訴え。 第二回定例会では一般質問に立ち2019年の参院選で札幌市での街頭演説中の安倍首相(当時)にヤジを飛ばした男女二人が道警の警察官らに排除されたことをめぐる訴訟について知事、道警本部長、公安委員長に質問。 札幌地裁は排除は違法として道に賠償を命じたが、道は4月に地裁判決を不服として控訴している。質問で知事・公安委員長とも判決文を読んでいないことが判明。また控訴決定を副知事が代決していることも判明。 この質問が一部マスコミにも取り上げられ、弁護団も抗議声明を出すなど反響が大きいものだった。 今度の選挙で岸田首相が札幌入りした演説会場では政権批判のプラカードはあったものの排除されたケースは今のところなさそう。 言論封じの攻撃は戦争への一里塚~歴史の教訓・・・憲法改正への動きが一段と強まる中での選挙。暮らしと平和がかかった選挙である。 夏本番に入り住吉神社の手水はウクライナ国旗色から真紅のバラ色へと変わったようだ(まだ見れていない)!

2022年5月12日木曜日

7月の参院選と来春の統一地方選の勝利めざして

来春の統一地方選挙まで任期は9か月余り。 先月次期道議予定候補丸山晴美小樽市議と記者会見しました。 丸山さんは市議は一期ながら、暮らし、環境、若者支援、ジェンダー平等と幅広く議会論戦を展開しています。 道議会での定数100に女性が12名のみの現状を憂い、女性の議席確保の意味でも大きな挑戦と意気き高く臨んでくれています。 丸山さんは毎週月曜日の駅前での宣伝、ウクライナ侵略への抗議集会、ちいきでも精力的にマイクを握っています。 小樽選挙区の日本共産党の議席を丸山さんに確実に引き継ぐためにも残りの任期しっかりと努めます。 ようやく暖かくなった5月. 後志は四季折々魅力的ですが個人的にはこの新緑に向かう季節が一番好きです。心もウキウキします。 5月9日に後志総合開発期成会の定期総会参加でニセコまで足を延ばしました。 ニセコから見える羊蹄山は相変わらず勇壮です。 帰りに函館本線いわゆる山線は仁木町の然別駅舎をパチリ。桜は散ってしまいましたが、何としても山線は廃止させないぞと心に秘めて!

2022年3月21日月曜日

ロシア軍は無条件に今すぐ撤退を  子供や女性。罪のない人が苦しむのが戦争です。もうやめましょう!


ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略からひと月経とうとしています。毎日報道される悲惨な状況に心が落ち着かない・やりきれないそんな思いでいます。 世界中で多くの人たちがそんな思いでいることでしょう。 じぶんにいま何ができるのかきっと多くの人たちがそんな風に考えてもいることでしょう。 国連が役に立たないとかいう人もいるけれど、総会が開かれ141ヶ国の賛成で非難決議が採択されました。大国に忖度しない国国は平和的解決のために集まって、手を携えて何とかしようとしている。 これが21世紀の国際状況だと思う。 私は街頭で声を上げよう。毎日どこかで誰かが声を上げているから。ロシア軍が撤退するまで!

2022年1月4日火曜日

2022年!日本共産党創立100年の年!改憲許さぬ決意

近年には珍しく極寒の年明けになりましたね。 皆さん健やかに新年をお迎えでしょうか。 一年の計は元旦にあり!物事は初めが大事!しっかりした計画の元に。との教えです。 日本共産党小樽市議団と菊地葉子道議は今年も元日に市内一円宣伝を行いました。 あの寒い中地域の後援会員さんが集って下さりお力添えをいただきました。 安倍・菅首相の路線を引き継いだ岸田首相が歴代首相として初めて「敵基地攻撃能力」保有の検討を明言しました。軍事費は補正予算、本予算合わせて6兆円を超える予算計上です。 岸田政権が発足して開かれた衆院憲法審査会での議論では自民・公明・日本維新の会の議員から自衛隊の明記、緊急事態条項の創設など改憲議論の加速を求める発言が相次いでいます。 アジア諸国民と日本国内でも多くの犠牲者を生んだ先の大戦の反省の上に手にした日本国憲法。 二度と再び戦争をしないと国際社会に誓った憲法です。改憲で自衛隊を海外での戦争に参戦させる。そうした狙いを許さない正念場の年です。 今年は憲法施行75周年。 そして 戦前から命がけで国民主権・戦争反対を貫いた日本共産党は創立100周年を迎えます。 国民の苦難解決のために今年の夏参議院選挙全力で頑張ります!




2021年8月11日水曜日

今年も8月がめぐってきました。

 6日は広島に9日には長崎に原子爆弾が投下されました。 あれから76年目の夏を迎えます。 一瞬にして奪われた命広島ではその年の12月迄には約14万人が亡くなったと推定されています。 長崎では7万人以上が亡くなりました。 かろうじて生き延びた方々も長く健康被害に、そして孫や子への健康影響にも苦しんでいます。 そんな人たちがくるしいおもいに悩みつつ、二度と再びこのような思いをさせないようにと勇気 を持って重い口を開き語り続けた被爆体験。  核兵器禁止の世界的連帯の署名やアピール行動も続けられました。 そしてついに今年1月核兵器禁止条約が発効したのです。世界で唯一の被爆国日本政府がこの署名締結 に参加していないのは世界の七不思議です。 今年は条約発効後初の平和式典が広島・長崎で開催されました。 どちらの平和式典でも松井広島市長、田上長崎市長揃って日本政府に禁止条約の署名・批准をするように と訴えました。 菅首相は挨拶の中で禁止条約に触れることもせず、あろうことか核廃絶に尽力することの大切さを説く部 分の原稿を読み飛ばしたのです。 読み飛ばしも式典に遅れたのも部事務方のせいなんですって! お疲れでしょうから政権交代してゆっくりお休みください。 小樽運河に浮かべた灯籠には「核兵器の全面禁止・世界平和」と「秋の総選挙で政権交代」の誓いを込めました。    北海道四区予定候補 松井真美子四区国会事務所長と共に!

2021年6月3日木曜日

緊急事態宣言延長!事業者支援の周知徹底を!


季節は早くも春から初夏へと移ろい朝夕の寒さからも解放されつつあります。芝桜も見おさめ!スマホで撮してみましたが説明が必要ですね!「皆既月食」ですよ! 新型コロナウイルス拡大の収束がなかなか見えません。ワクチン接種も「電話が繋がらない」「かかりつけ医がないときはどうすれば?」等混乱が続く毎日です。 緊急事態宣言が延長になり、事業者の皆さんは経営維持の不安が続きます。 国も道も十分な経営維持のための十分な補償に本腰を入れるべきです。 緊急事態宣言による休業や時短、外出自粛によって影響を受けた事業所への支援は一時支援金から月次支援金へと変わりました。 経営持続化給付金の不正受給が問題となり、そうしたことを防ぐためとして支援金の申請では登録確認期間での事前確認が必要となります。 国の制度ではありますが、道として全ての事業者に制度周知の為に努力を!と6月1日の経済委員会でも質問しました。 せっかくの制度も知らなかったでは済まされません。 さて我が身にもワクチン接種予約クーポン券が届きました。日程調節しながらかかりつけ医に連絡をと思っていたら「すでに満杯らしいよ」 との噂が・・・ひえー!

2021年4月22日木曜日

学びの思いにしっかり寄り添ってこそ

クロッカスかと見間違うほどに小ぶりな水仙が咲いている花壇を見かけました。
いつの間にか季節は冬から春へ! 
コロナ禍の下、昨年の春新生活を歩み出した一年生は児童・生徒も大学生も社会人もかつてない苦労を強いられました。 みんなで励まし合って一年スタートの春を迎えたはずでした。 

 先日(4月12日)道立江差高等看護学院のパワハラ問題の全容解明、学生の処遇救済を求めて道に要請を行いました。 新聞等マスコミでも報道されていますが、教員からの人格を否定するような言動でのパワハラ被害を学生・保護者が訴えています。 実態解明を行う第三者委員会の設置と、パワハラによって休学や留年に至った学生への救済方針を早期に講じるよう求めました。 
 道は昨年9月の時点でパワハラ被害の訴えを把握していながら聞きとりを始めたのが今年3月に入ってから。 4月7日に保護者への説明会が行われていますが「パワハラに真摯に向き合わない姿勢」だと学生らの怒りが広がるなど、道の対応には まじめに解決しようとする態度も希薄であり、何より対応が遅すぎます。
 看護師という何よりも人の命に直結する仕事に就こうとする若い人たちの夢が心ない指導で摘まれることなど決してあってはならない。 「実態解明に当たっては第三者委員会設置を除外せず検証のあり方を検討する」三瓶徹保健福祉部長の応対です。 引き続き注視して行きます。

2021年1月25日月曜日

核兵器禁止条約発効~核兵器の終わりの始まり

2017年7月に国連会議で122カ国の賛成で採択された核兵器禁止条約 わずか三年あまりで50カ国での批准が成立し1月22日に発効となりました。 日本各地はもちろんのこと世界各国で喜びといよいよ世界から核を廃絶していこうという決意の取り組みが行われました。 小樽市でも原水協小樽が中心となり、各団体の皆さんがスタンディングを行いました! 夕方5時半の小樽駅前はやっぱり気温が下がりはじめ、風も強くなり思ったより寒さが身にしみました。 でも参加者異口同音に喜びを言葉にし、今日からまたあらたな第一歩を踏み出す決意を語りました。 私もマイクを握らせていただきました。 広島・長崎の原爆投下から75年を経て被爆者の二度と同じ被爆者を作らせないそんな思いが世界の人々の心を動かし今日という日を迎えたこと。 コロナ禍では核兵器は何の役にも立たないこと。今必要なのは役に立たない核兵器に多額の費用をかけるのではなく医療や医療従事者、介護職員への手厚い支援であること。 安全保障理事会の常任理事国5カ国は核保有国。核兵器禁止条約には参加していません。アメリカにいたっては昨年10月批准国に批准取り消しを迫る書簡を送りつけルという前代未聞の攻撃をしていました。 でもそういった攻撃に屈することなく毅然と発効までこぎ着けた力が世界の流れを変える力になっています。 コロナ禍が去った後の新しい世界。新自由主義や自己責任論が大手を振ることのない社会。そんな社会を作っていきたいとの希望も思わず語っていました。 まずは日本の政権にこの条約に参加して貰わねば。参加しないというなら参加する政権を作るまでです。

2020年11月6日金曜日

住民不安を残して工事促進は許せません!

街路樹の赤や黄色が青空に映える秋晴れもあと何度か数えたら雪に覆われる日々になるのでしょう。 11月5日の新幹線・総合交通体系特別委員会で質問しました。 耳慣れない「条件不適土」って何? 北海道新幹線函館札幌間のルートはその8割以上がトンネルです。 トンネル工を掘ったら土が出ます。 北海道新幹線のトンネルルートは鉱山跡地が多くヒ素や鉛など重金属含有の土が出るのは予想されていたこと。 重金属含有の対策が必要な土の受け入れ先選定で小樽市でも札幌市でも住民との合意ができない事例が起きています。 9月17日に北斗市議会の特別委員会に運輸機構から説明されたのが「条件不適土」なるもの。 重金属含有土は煖衝材、遮水シート等を設置した仮置き場に保管し含有重金属の溶出含有量が基準以下になるよう対策をしなければなりません。 当初の見込みが崩れ仮置き場で処理できる土量を超えてしまい、あらたな仮置き場が必要になって北斗市議会特別委員会への報告になったようです。 5日の委員会での質問で 北海道への報告は今年8月 発出現から2年近くたっています。 あらたな仮置き場設置の必要性が生じた事で「条件不適土」についても報告されたとのこと。 あらたな仮置き場設置の必要性が生じなければ「条件不適土」の存在さえ報告されなかった事になるではないか。 「条件不適土」についてはその対策を第三者委員会で審議中と言うことで正体不明のままです。 施工前調査でも見つからなかったのではその信憑性が疑われます。 他の工区でも起こりえること。 住民への説明、情報の公開、工事の中止も含め道として運輸機構へ対応するよう求めました。
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2020年10月23日金曜日

返上したい「雨おんな」!

 10月14日               第三回定例道議会の報告も兼ねて女性後援会の皆さんと宣伝活動。 寿都町と神恵内村が原発から出る核のゴミ最終処分場建設に向けた文献調査に名乗りを上げました。 北海道には「核のゴミは受け入れ難い」とする条例があります。不十分なものですが、道民の「核のゴミは北海道には持ち込ませない」決意の表れです。 鈴木知事も20年間にわたって条例の果たしてきた役割を評価せざるを得ず、今後も順守していくと答弁しました。 19日(月)行われた知事への2021年度予算要望の中でも条例順守の姿勢を堅持することを求めました。 国会では安倍世間に代わって誕生した菅政権の強権ぶりがすさまじく早速学問の自由への介入となる学術会議の任命拒否問題等について訴えました。 女性後援会の皆さんとは久しぶりの宣伝だったのに雨が降ってきて二回市かできませんでした。 振り返るにいつかもこんなことがあったような  もしかして私「雨おんな」? 次回の宣伝予定日が晴れますように!

2020年10月14日水曜日

学問の自由を踏みにじる憲法23条違反の蛮行を告発

 毎月行われている憲法宣伝。久しぶりの参加です。高野さくら、小貫はじめ小樽市議と交代での訴え!

折しも菅政権のもとで行われている学問の自由を踏みにじる憲法23条違反の蛮行を告発。
市民と野党の共闘を前進させ、憲法をくらしに生かす政権を作りましょうと訴えました。
2020年10月9日




2020年9月9日水曜日

共産党道議団頑張ります!!


 第3回定例道議会が今日から始まりました。
   
定例会毎の道庁前宣伝で今朝は畠山和也前衆議院議員と一緒です。

補正予算は新型コロナウイルス対策などで一般、特別合わせて3058億2200万円。

感染拡大防止、経済社会活動で道民が事業者が安心して営業、暮らすことができる北海道を!

北海道のどの地域にも核のゴミ処理場はいらない!

道議団頑張ります🌸

2020年8月15日土曜日

二度と戦争への道は歩ませない




75年目の終戦記念日。「二度と戦争への道は歩ませない」
創立98年命がけで戦争に反対を貫いた日本共産党の歴史です。
酒井隆祐、高野さくら両小樽市議と訴えました。

 その後、治安維持法犠牲者国会賠償要求同盟の宣伝に合流して丸山晴美小樽市議とマイクを握りました。

 1925年から1945年まで絶対的天皇制のもとで治安維持法により
拷問、虐殺で命を落とした人たち。日本政府に戦前の悪法での被害者への謝罪、損害補償を求めています。

 治安維持法の時代実態を知らせる活動を途絶えさせずに歴史の教訓としていくことが、再び暗黒
政治を歩まない道につながります。